半年間シャドバ女子をやってた話
ありすです。
今回は初ブログということで女子になりたかった男の話という、初回からLGBT団体もビックリの性癖全開の話をしようと思います。
ところでみなさんは「シャドバ女子」を知っていますか?シャドバ公式垢をフォローするよりも先にシャドバ女子タグで検索をかけた皆さんなら当然知っていますよね。
模範的シャドバ女子の一例
シャドバ女子と女性は異なる生き物です。ここテストに出ます。
ちなみにこの画像のシャドバ女子はさっき作ったわたしの捨て垢なんですけどこれにいいね飛ばす愚か者はいませんよね^ ^
文章書いてる最中にいいねめちゃくちゃ飛んできてます。
(ちなみについ先日上位種のなしこ。さんの活躍によりシャドバ女子は絶滅危惧種認定を受けた模様。黙祷。)
しかし未だにシャドバ女子が大量にいる理由はメリットがたくさんあるからです。
例えば、
・フォロワーが増えやすい
・承認欲求を満たしやすい
・可愛い姿になれる←重要
これはもう「アド」しかありませんね。
シャドバで大事なのはいかにアドを稼ぎマウントをとるかです。
たとえ試合に負けてもフォロワー数、実績、学歴、彼氏彼女の有無で勝っていきましょう。
グラマス…?オタクくんさぁ…ゲームばっかやってるとか陰キャじゃん?反論がなければおれの勝ちだが?w
(なお、マウントをとる際のトラブルにおいて当方は一切責任を負いません。)
グラマスの人すごい。
そしてそれに個性を付け加えれば誰でも大手になれてしまいます。
例えば幼女の振る舞いをしながらリーグを開いてしまうキャラとかですね。薬は一切キメてません。
懐かしきおもひで
「楽しかった、5さいムーブ!」
「「「5さいムーブ!!!」」」
前世でどれだけの罪を犯せば、モーゼも思わず反抗期になるレベルの戒めを背負わなければならないのか。
女子更衣室に侵入したゴキブリだってもう少し温情を与えられるでしょう。
余程のマゾヒストでもない限りこんなことはできません。
ここだけの話code:MのMはマゾのMです。
嘘です。
このブログを読んだ後メンバーが数名抜ける未来を予知したところで話を戻すと、シャドバ女子というのは恥さえ耐えればメリットがたくさんあるんですね。
それに男なら1度は女性になってみたいと思ったことがあるはずです。しかもネット上なら簡単になれちゃうんです。いやなんでならないの?馬鹿なの?死ぬの?
こういった思考の経緯があり私ありすはシャドバ女子として爆誕しました。
いやこれがけっこう楽しいんですよ。可愛い姿でいられるし、なにをしても許される無敵感。向かうところ敵なしの自由奔放マイライフを送っておりました。
しかしチーム設立やリーグ運営など、シャドバ活動が拡大してく中でこのキャラに限界を感じてました。
例えるなら小学校高学年の娘に対してクリスマスに
「サンタさんからプレゼント来てるよ!^ ^」
と茶番を繰り広げる父親の気分ですね。
あ、もちろんサンタさんは実在しますよ。時代の流れでグローバル化が進みネットや技術が発達したおかげで直接来ないだけでサンタさんはいるもん!!!!ありす見たもん!!!!!
手遅れ段階で言えばステージ4到達といったところですが、先日罰ゲームで25歳にランクアップしたことをきっかけにこのまま25歳でいることに決めました。
まあもう振る舞いが染み付いてるので無理なんですけど。
さて、存分に開き直ったところで語るのはここまでにします。皆さんにシャドバ女子の魅力が伝われば幸いです。
無事開き直れたので今後は遠慮せずネットスラングを活用できるということですね。
次回筆をとることがあれば、私が崇拝してやまないロリショタ男の娘の魅力についてシャドバ要素を交えながら語りたいと思います。ではまた。
本当は18歳JKです。騙してごめんなさい。